日本の朝飯 〜時代錯綜〜
随分と遅くなったけどやっと完成しました。

昔よく行っていたスーパーは肉屋と魚屋がテナントで個人商店?が入ってました。


肉屋はショーケースに肉が入っていて、注文するとインスタントラーメンの時のあの包みに包んでくれていました。

魚屋では台の上に左の鮭の載っているような緑色のプラスチックっぽいザルの上にさばいていない魚と氷を載せてました。

これも注文したらその場でさばいてくれていたんですよね。懐かしい。。。

あの色とりどりの魚屋、作りたいなぁ〜〜

てか、このザル、資料も何もみないで作ったので正確性はないと思います。
ま、こんなかんじかな〜〜?と・・・

時代的にはその少し後か同時代だったか、アサリの水パック、ずっと作りたかったんですよね。

あのまだ生きている貝を閉じ込めているという不思議さ。
きもちわるいんだけど恐いもの見たさで観察してしまいます。

閉じている貝と少し開いてナメクジみたいのが出ている様子を作ってみました。

自分的にも相当なヒットです。
でも大量には作れないな、絶対・・・

味噌はいつからかこういうパックが出だしましたね。
個人的には味噌はあまり好きではないのでほとんど使わないのですが、みそを玉じゃくしですくうときのあの感触は好きです。

そうそう、何で味噌が嫌いになったかというと、昔母が手作りの味噌で味噌汁を作っていたのですが、その味噌はちゃんとすっていない豆の形がそのまま残っている味噌だったんですよね。

その感触がすごく気持ち悪くて嫌いになったのですが、市販の味噌を使っている今でも家の味噌汁は飲む気にならない・・・

インスタントとかヨソの家、外食での味噌汁は平気なんだけどな。
トラウマみたいなもんです。

奴ネギは地道な作業でしたが作ってよかったと思いました。
自分でもこんなに完成したときに喜びや感動を味わえることもそんなに無いです。
ちゃんと根っこも作ってよかった・・
ばらけないように輪ゴムでしばってあります。

のりは金色の袋にしてみました。
袋が上手く作れません・・・

現実にカツオブシでダシでダシをとるよりも顆粒のだしのもとを使うのでそれを作ってみました。

こういうインスタントなものが生活に密着しているものなのでリアルさを感じます。

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