赤飯の上に載っている南天はもちろんニセモノプラスチック製風ですし、竹の入れ物も小さなカゴも樹脂で出来ているとうのをイメージして作っています。

ゆずは多分本物ですね。

紅白のかまぼこも今回とても作りたかったものの一つです。
上に梅の絵とか寿の字がしぼってあってかわいいんですよね。

イセエビはもっと薄いオレンジにしたら安っぽい感じがでて良かったかなと思いましたが、つい赤くしてしまいました。

エビはフライでも天ぷらでもなくあられをまとわせています。
あと昆布を扇状にしたものにあられをまぶしたものも作って見ました。
あれってかわいいですよね。
折り詰め用にかまぼこも二種類作りました。
片方には一応鶴の模様をつけています。

ちいさな水引を作りましたが、実際の水引も作ったことが無かったのに本を見てなんとかやりました。
む、むつかしかったです。
結納の水引工芸のミニチュアなんか死んでもできないなと実感しました。

フライは多分白身魚でしょう。
なんやらよーわからんかんじです。

カニグラタンを作りましたが、写真を見てやったので思いのほかリアルにできました。
めづらしく表もウラも作ってます。
実際こういうのはあまり好きではないんですが、入ってるとうれしですよね。

ニセ竹の入れ物にはニンジンと大根とキュウリのナマスが入ってます。
全然わからないだろうけど(´д`)

貝には何が入っているかというと、よく覚えてないのですが、黄色っぽいからしのような味噌のようなものが入っていた覚えがあります。
あまりにもばらけるので二枚貝を接着しました。
粘土で作っています。
手ごろな大きさの貝が手元にあればよかったんですが、こういうときに限ってないんだよな〜。

折り詰めには銀色の紙をしいてるのに、全く見えなくなってしまった。
さ、寂しい。

黄色と白色のもじゃもじゃがいますがあれは一体なんでしょうね。
白いのは多分魚のすり身だと思うのですが。
黄色いのはなんかのフライだと思います。
何かはわかりませんが。
なんやらよーわからん、ってのがこういうものの特徴かもしれんな〜。

近くないうちかもしれませんが、これの兄弟作も考えてます。

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