といといのミニチュア【パンいろいろ】

（たぶん）
台はメタメタ、ガタガタなかんじに。
今まで作ったことのない洋風なパンがもりもりと・・・メインはフランス系でしょうか。
どうせやるなら、いっぺんに色々やりたいタイプです。ほかにやりたいことが山ほどあるんで＾＾
フランスパンって生地は同じでも、形で名前が違うってすごい。切れ目が三つのヤツは皮がぱりぱりしてひび割れている感じを出そうとしてみました。切れ目からもりあがっているところもちゃんと作っておきましたが、この写真ではよくわからないですね。	微妙に「点々」模様もつけてみましたが・・・フランスパンは形を作るのが難しかったです。。失敗したやつは考えられないくらい不細工で笑いました。実際には一番好きなパンなので思い入れも一番かも？
もも、木苺、ダークチェリー、りんごのデニッシュこいつらのおかげで新しいテクニックをゲットだぜ！作品ができたことより、新たな発見のほうがうれしいかもしれない・・・木苺のやつは粉砂糖がかかってる風にしてみました。	裏も一応でこぼこさせたり、色をつけたりしてます。表に比べたらかなりてきとうですが・・・紙粘土で作ったちゃちなパンで喜んでいた子供時代が懐かしい。はるかにマシなものが作れるようになったのに、なんであのときのような鮮烈な感動がないのか・・・強く浅い快感から、弱く深い快感に変わったということでしょうが、ちょっと寂しい。
筋をつけたり、でこぼこにしたりするのが難しかったですが、おもしろかったです。実際、こんなパンは食べたことがないんですが・・・

食パンもフランスパンと同じく、表面がパリパリしているタイプです。今回作ったなかで自分としてはコイツが一番厄介でした。シンプルなものほど難しいです。。というか、苦手です。実際作ってみるとそうでもないのに、苦手意識が強いのよなぁ～ウダウダ言い訳してないで手を動かせ！手を！！	とにかく色んな色の、色んな形のパンを作りたかったで。。東京に行ったときに買った、東京にあるパン屋の本がかなり参考になりました。てか、さすが東京、岡山では見たことのないようなパンが満載・・・けっ。（悪態）
	クロワッサンは形がキマらず、何度も作り直しました。む、難しいですね・・・皆よく上手に作るよなぁ～（感心）実際にはクロワッサンのような油っけたパンは大嫌いなので、これの良さがよくわからないのですが・・・そんなにおいしいもんなの！？ 10年くらい前、「エースを狙え」風の作画でアニメ化された「ブラックジャック」で、フランス人の拒食症患者が、朝食にバターたっぷりのクロワッサンを食べて、吐いてしまうシーンがあったんです。ただでさえ朝っぱらからそんな脂っこいもんを食べたらキツイのに、何日も食べてないヤツがいきなりそんなもん食べたら、そりゃアンタ吐くだろうよ、無茶苦茶だなと思った覚えがあります。いや、昔の話なんで記憶が捏造されているかもしれませんけど。

パン屋のディスプレイというよりは、本などの写真のように色んなパンが並べられている画を作りたかったので、ラベルや店のロゴなどは一切作りませんでした。図鑑とか大好きなんだよなぁ～同じ種類のパンが何個も並んでいる姿もかなりかわいかったんですが。。
画像ソフトで加工してみた。レトロなアメリカのイラスト風！？ああ、何かに使えそう・・・	今回なぜ柄にもなくこんなものを作ったかというと、昨年、用事があって大阪に何度か行くことがあったんですが、その時にデパ地下で見たパンのディスプレイに強烈な印象を受けたんです。売り場じゃなくて、デパ地下の入り口付近に巨大なパンがうず高く積み上げられているのを見て、カッコいいなと。岡山に帰ってきてからすぐは、かなりやる気まんまんだったんですが、なんだかんだで随分時間がかかってしまいました。やっぱり苦手意識がある作品はストレスがたまりますね～。やればできるはず！と思いつつも、全く手がおぼつかない悲しさ＾＾作品は今の段階では満足のいく出来ですが、達成感とか、満足感とかではなく、ただひたすらに、解放された～～！！解放された～～！！解放された～～！！オレは自由だ～～！！（夕日に向かって叫ぶイメージで）明日から好きなことするぞ～～！！パンなんかもう一生作らないからな～～！！という気分です。いや、パンを一生作らないというのは多分嘘ですけど、こういうのはもう二度とやらない（やれない）と思います。これが完成する前は、完成後すぐに、これと比較対照するために昭和のパン屋を作ろうかと思っていましたが、もうこれ以上は無理っっ！！ということでとりあえずやめておきます。ストレスで憤死したら嫌なので。てか、ミニチュア作るのが好きで好きでしょうがない、という人からしたら、何言ってるの？というかんじでしょうね～。そりゃね、私だって、作ってて楽しいときはあるんですよ。やっと形ができて、色がうまく塗れたときとか。世界が変わった！？くらいの驚きがありますし。それより、何より楽しいのは、作りたいものをイメージするとき、作り方を思いついたとき、それを実践して何度かの失敗の後、やっとうまくいった時、思っていた以上のものが完成したときです。皆さんはどうですか？皆とそんな話してみたいなぁ・・・私はいつも次に何を作るか、迷ってなかなか決められないんですが、今回はこれの反動でやりたい作品がはっきり決まりました。さて、どうなることやら。
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（たぶん）
台はメタメタ、ガタガタなかんじに。
今まで作ったことのない洋風なパンがもりもりと・・・メインはフランス系でしょうか。
どうせやるなら、いっぺんに色々やりたいタイプです。ほかにやりたいことが山ほどあるんで＾＾
フランスパンって生地は同じでも、形で名前が違うってすごい。切れ目が三つのヤツは皮がぱりぱりしてひび割れている感じを出そうとしてみました。切れ目からもりあがっているところもちゃんと作っておきましたが、この写真ではよくわからないですね。	微妙に「点々」模様もつけてみましたが・・・フランスパンは形を作るのが難しかったです。。失敗したやつは考えられないくらい不細工で笑いました。実際には一番好きなパンなので思い入れも一番かも？
もも、木苺、ダークチェリー、りんごのデニッシュこいつらのおかげで新しいテクニックをゲットだぜ！作品ができたことより、新たな発見のほうがうれしいかもしれない・・・木苺のやつは粉砂糖がかかってる風にしてみました。	裏も一応でこぼこさせたり、色をつけたりしてます。表に比べたらかなりてきとうですが・・・紙粘土で作ったちゃちなパンで喜んでいた子供時代が懐かしい。はるかにマシなものが作れるようになったのに、なんであのときのような鮮烈な感動がないのか・・・強く浅い快感から、弱く深い快感に変わったということでしょうが、ちょっと寂しい。
筋をつけたり、でこぼこにしたりするのが難しかったですが、おもしろかったです。実際、こんなパンは食べたことがないんですが・・・

食パンもフランスパンと同じく、表面がパリパリしているタイプです。今回作ったなかで自分としてはコイツが一番厄介でした。シンプルなものほど難しいです。。というか、苦手です。実際作ってみるとそうでもないのに、苦手意識が強いのよなぁ～ウダウダ言い訳してないで手を動かせ！手を！！	とにかく色んな色の、色んな形のパンを作りたかったで。。東京に行ったときに買った、東京にあるパン屋の本がかなり参考になりました。てか、さすが東京、岡山では見たことのないようなパンが満載・・・けっ。（悪態）
	クロワッサンは形がキマらず、何度も作り直しました。む、難しいですね・・・皆よく上手に作るよなぁ～（感心）実際にはクロワッサンのような油っけたパンは大嫌いなので、これの良さがよくわからないのですが・・・そんなにおいしいもんなの！？ 10年くらい前、「エースを狙え」風の作画でアニメ化された「ブラックジャック」で、フランス人の拒食症患者が、朝食にバターたっぷりのクロワッサンを食べて、吐いてしまうシーンがあったんです。ただでさえ朝っぱらからそんな脂っこいもんを食べたらキツイのに、何日も食べてないヤツがいきなりそんなもん食べたら、そりゃアンタ吐くだろうよ、無茶苦茶だなと思った覚えがあります。いや、昔の話なんで記憶が捏造されているかもしれませんけど。

パン屋のディスプレイというよりは、本などの写真のように色んなパンが並べられている画を作りたかったので、ラベルや店のロゴなどは一切作りませんでした。図鑑とか大好きなんだよなぁ～同じ種類のパンが何個も並んでいる姿もかなりかわいかったんですが。。
画像ソフトで加工してみた。レトロなアメリカのイラスト風！？ああ、何かに使えそう・・・	今回なぜ柄にもなくこんなものを作ったかというと、昨年、用事があって大阪に何度か行くことがあったんですが、その時にデパ地下で見たパンのディスプレイに強烈な印象を受けたんです。売り場じゃなくて、デパ地下の入り口付近に巨大なパンがうず高く積み上げられているのを見て、カッコいいなと。岡山に帰ってきてからすぐは、かなりやる気まんまんだったんですが、なんだかんだで随分時間がかかってしまいました。やっぱり苦手意識がある作品はストレスがたまりますね～。やればできるはず！と思いつつも、全く手がおぼつかない悲しさ＾＾作品は今の段階では満足のいく出来ですが、達成感とか、満足感とかではなく、ただひたすらに、解放された～～！！解放された～～！！解放された～～！！オレは自由だ～～！！（夕日に向かって叫ぶイメージで）明日から好きなことするぞ～～！！パンなんかもう一生作らないからな～～！！という気分です。いや、パンを一生作らないというのは多分嘘ですけど、こういうのはもう二度とやらない（やれない）と思います。これが完成する前は、完成後すぐに、これと比較対照するために昭和のパン屋を作ろうかと思っていましたが、もうこれ以上は無理っっ！！ということでとりあえずやめておきます。ストレスで憤死したら嫌なので。てか、ミニチュア作るのが好きで好きでしょうがない、という人からしたら、何言ってるの？というかんじでしょうね～。そりゃね、私だって、作ってて楽しいときはあるんですよ。やっと形ができて、色がうまく塗れたときとか。世界が変わった！？くらいの驚きがありますし。それより、何より楽しいのは、作りたいものをイメージするとき、作り方を思いついたとき、それを実践して何度かの失敗の後、やっとうまくいった時、思っていた以上のものが完成したときです。皆さんはどうですか？皆とそんな話してみたいなぁ・・・私はいつも次に何を作るか、迷ってなかなか決められないんですが、今回はこれの反動でやりたい作品がはっきり決まりました。さて、どうなることやら。
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